ウェブページを表示するコントロールWebBrowserの表示を方法。表示のさせ方。
ユーザフォーム上でGoogleを検索ができる
上の写真の様に、ユーザフォーム上にGoogleを表示できます。ユーザフォームの中で検索もできます。
いや、Chrome開けよ!って話なんですが。なんか面白いので記事にしてみました。
1 閲覧対象者
ユーザフォーム上で、Chromeを開いて検索したい方。
2 得られる効果
Chromoeを直に開かなくてよい。
4 WebBrowserコントロールを使ってみよう!
では、実際にWebBrowserコントロールを配置してみましょう!
WebBrowserコントロールを配置すると、以下の画像の様に真っ暗な画面になります。少々不安になりますが、これでOK!
では、UserForm_Initialize処理時にWebBrowserコントロールに「Googleを表示」するように設定しましょう!
コードは超絶簡単です。UserForm_Initializeの中に以下のコードを書き込みます。
Private Sub UserForm_Initialize() WebBrowser1.Navigate "https://www.google.co.jp/" End Sub
こんだけです。では、標準モジュールにUserForm1.Showの処理を追加して実行すると以下の通り。
何ということでしょう。ユーザーフォーム上にGoogleが表示されました。しかも、普通にこの中で検索できます。
以下の画像の通り、入力します(宣伝w)。
Enterで検索すると、以下の画像の通り。何と言いうことでしょう、吾輩のブログがでてきました(宣伝w)。
ちなみに、戻るボタンが表示されないのでその辺はショートカットキー「Alt+←」で検索画面に戻りましょう!